もうおねしょでイライラしない、夜のトイトレ対策！おねしょケットって本当に漏れないの？口コミ・評判

おねしょ対策におねしょ用ズボン（おねしょケット）を買おうか悩み中。レビューでは漏れないって書いてあったけど、実際どうなの？とお悩みではありませんか？

息子の場合は、初日から漏れました！！！

漏れるんかーーい！！

ただ履き方を変えてみたら全然漏れませんでした（本人も漏れたことに気付いてなかった）

そして何より、履いていない時より、履いていた方が断然ましです。

おねしょをしてしまったときの処理や、朝の片づけを考えると気持ちの面でも全然違います！

今回はおねしょケットのレビューと、なぜ漏れたのかを解説していきます。

購入に悩まれている方は、購入検討の目安に私の失敗談とともにどうぞ！

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おねしょケットの特徴とこだわり

おねしょケットは

• おねしょをよくしてしまう
• トイトレ中
• 旅行でおねしょが心配

というお子さんに、布団を濡らさずズボンの中でおしっこが留まってくれるというオムツのような心強よいアイテムです。

構造としては3重構造（物により異なりますが）

• 表側にコットン
• 内側にコットン
• 間に防水シート

により、内側でもおしっこを吸収して、なおかつ外側におしっこが漏れない構造になっています。

布と布の間にある防水シートがおしっこを外へ染み出さないようにしてくれているのね

幼児期は汗もかきやすいので

• 内側も汗を吸ってくれるコットン素材であること
• 通気性がいいこと

をポイントに購入されるのがおすすめです。

おねしょケットのみんなの口コミ・評判

私も、最近使い始めて早く買っておけばよかったと思ったよ！

おねしょケットを実際に使ってみたレビュー

購入したものはLサイズの腹巻タイプ。

⇒ 楽天週間ランキング1位/おねしょズボン 薄いけど防水効果抜群 パジャマの代わりにもできる

息子は、90cmの13.4キロです。立つとしっかりとした長ズボンで、寝るとくるぶしやふくらはぎ辺りまで上がります。お腹周りはゆるすぎず、パジャマとしては寝やすそうなゆるさでした。

口コミでは「全く漏れない」や「漏れた」とあったのですが、今のところ我が家では何回かに1回の確率で漏れます！！

おねしょケットが漏れる主な原因は

• 寝相の悪さでズボンが下がる
• おねしょケットに上半身のパジャマをインすることで染み出る

漏れるほとんどの原因は、ウエスト部分のゴムから染み出ているのです。

お腹が冷えないようにと気遣った結果、布団が濡れるという事態になりました。

ただし、肝心のズボンの部分はというと、全く布団は濡れておらず、サラサラのままです。

「おしっこがでた～！」

と言われ、いつものようにズボンを触っても、ズボンの中を触ってもサラサラしていて全然わかりませんでした。

また、防水なので「立ったら流れてくるのでは？」と思いましたが、おしり周りはすっかりズボンが吸ってくれていました！

冬場は特に寒くなってくるとトイレも近くなりますよね。

おねしょケットから漏れない対策として

• おねしょケットの下に普通のパジャマを履かせる
• 上のパジャマはおねしょケットの中にインしない
• 肌着はおねしょケットにインする

と漏れないのでやってみてください！

もちろんおねしょしたら、パジャマのズボンは濡れるんだけど、脱がすまで全然おねしょしたことに気づきませんでした！

しっかり上まで上げて寝れば、漏れることもなく性能としては満足です。

また、今回腹巻タイプを購入したんですが

腹巻がない調整タイプで、お腹周りのゴムをキュッとしておくと漏れにくくなるのかなと感じました。

おねしょケットを利用してみたメリット

おねしょの被害が最小限に済む

何も履いていない状態だと、広範囲に広がりますよね。仮におねしょケットを履いている状態で漏れてしまっても、濡れている面積が狭いのが何よりうれしい。

ずぼんを2枚重ねて履いているときや、おねしょケットがズレていないときは漏れないので、布団が濡れることが防げます。

これがあると朝のシーツを洗って、布団干して、乾かして...というバタバタがなくなり本当に楽になりました

夜の安心感がある

おねしょが連日続くと無意識に夜中や朝方に「おねしょしていないかな？」と触ってしまうことありませんか？

「今日はおねしょケットを履く！」と決めてしまえば、夜の安心感や精神的なストレスが軽くなり寝付き具合も全然違います。

子供もやはり「おねしょしちゃった」「布団濡らしちゃった」「ママに怒られる」と思ってしまうので「これなら大丈夫だね！」と安心してくれているようです。

自分から「もう、これはいらないよ」と言ってくれる日までは大活躍することでしょう。

冬は防寒着になる

3歳の息子は全く布団に入ってくれないため、寒くなる季節はスリーパーが必須。

スリーパーに負けず劣らず、パジャマの上からおねしょケットを履くと防寒着としても使うことができます。（むしろちょっと暑いくらいかも）

おねしょケットを利用してみたデメリット

1日干していても中々乾かない

10月現在、涼しくなると朝から夕方では乾きませんでした。表側が乾いても、内側が乾かないので、1日に裏返しで乾かす必要あります。不安な場合は2枚あると便利です。

履き心地がごわごわして気になる

3重構造のため通常のズボンに比べて厚みがあります。またズボンの筒がしっかりしているため、3歳の息子には若干違和感があるようでした。

ちょっとイヤイヤモードが入っているときは着てくれないかも...と思います。

腹巻のゴムが伸びやすい・ゆるい

ゴムは伸びやすそうな感じです。イメージはヘアバンドに近い！

お腹周りにゴムは無く腹巻で支えている感じなので、腹巻部分が緩くなると落ちやすい。ゴムの伸びが気になる人は、調整タイプがおすすめです。

おねしょケットのまとめ

おねしょケットは

• パジャマの上からでも装着OK
• おしっこが外に漏れないので布団が濡れない

朝おねしょで濡れた布団やマットレスに苦労している親御さんの強い味方のアイテムでした！

特に冬場は、防寒としておねしょケットの下にもう1枚ズボンを履かせるとさらに漏れにくくなると思います。

寒さでトイレも近くなると思うので、冬に向けて1枚持っておくと便利なアイテムです！

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