
「小学校の入学準備って、何をどこまで揃えたらいいの?」と不安になる保護者の方も多いのではないでしょうか。
この記事では、わが家が実際に小学校入学前に購入したアイテムを、カテゴリ別にご紹介します。
準備の参考にしていただけたら嬉しいです。
小学校の入学準備は、小学校の説明会が終わってからがオススメです!
息子が通う小学校は
- 給食袋などのサイズ指定ありだった
- ノートは全て学校側が準備するので購入の必要はなし
- 連絡袋や連絡帳も学校側指定のもの(学校側が準備)
と、準備する必要がないものなどもありました。
学用品・文房具
授業で毎日使う、基本の文具セットです。学校からの指定に沿って準備しました。
- 鉛筆【学校指定:2B/5本】
- 赤鉛筆【学校指定:1本】
- 消しゴム
- 下敷き【学校指定:無地】
- 筆箱
- 電動鉛筆削り
- スティックのり
- よくあるスティックのり(水のりの学校もあるかも)
- はさみ【学校指定:先が丸いもの】
- お道具箱【学校指定:机に入るサイズ】
- 粘土セット(ケース・粘土・粘土板)【学校指定サイズ】
- クレパス【学校指定:12色】
- 色鉛筆【学校指定:12色】
息子の小学校ではノートや連絡袋は学校から配布があったので購入していません。
給食・衛生用品
毎日使うので、洗い替えや予備があると安心です。
- 給食袋【学校指定サイズ】
- 2枚あると便利
- 机掛け用の紐のみ縫い付けた(床すれ対策※学校指定)
- 既製品の紐が長いので短くカット(床すれ対策)
- ナフキン
- 2〜3枚をローテーション
- 幼稚園のものを継続使用
- マスク【学校指定】
- 毎日必要
- 使い捨てタイプをまとめ買い
- 歯ブラシ・コップ
- 幼稚園のものを継続使用
- ハンカチ
- ポケットティッシュ
バッグ・袋もの類
いずれもサイズ指定ありだったため、既製品を購入しました。
- レッスンバッグ
- 移動教室用のレッスンバック
- 体操袋
- ナップサック型が指定
- 雨にぬれても大丈夫なように防水タイプを購入
- 上靴袋
- 雨にぬれても大丈夫なように防水タイプを購入
全部同じで揃えたい人は、ネットで購入するのがオススメです。
息子は割とこだわりがなく、かつ学校の準備する袋物とセットで売っている商品で要らないものも出てくるので、一つづつ揃えました。
衣類・身の回り品
学校生活や梅雨の時期に備えて購入。
- 上靴【学校指定:白】
- 撥水靴(梅雨対策)
- 撥水パンツ
- 梅雨対策
- 長ズボンよりハーフパンツや5分丈が便利
- 防水防風マウンテンパーカー
- 梅雨対策
- 秋から冬にかけて、春から夏にかけて
- 薄手の防風防水ウィンドブレーカー
- カッパ代わり
- 朝昼の寒暖差対策
- 撥水スプレー
- 暑さ対策グッズ
- 学校で使用できるものが違うので要チェック!
梅雨に入る6月以降は雨が多く、薄手のウィンドブレーカーが大活躍!
- クーラーが当たって席によっては寒い
- 日中は暑いが、朝方は寒い(特に4月・6月頃)
ウィンドブレーカーは、地元のショッピングセンターで購入しました。
「片道40分かかる登下校で、梅雨対策グッズと暑さ対策グッズ・体験談」も後日記事にまとめます。
防犯・安全グッズ
学校からの指定はなかったので、家庭判断で用意しました。
- 見守りGPS
- 防犯ブザー
- 傘(日傘)【学校指定:折り畳み不可】
- 置き傘【学校指定:折り畳み傘】
小学校1年生なら、傘のサイズは50cm、身長の高い子なら55cmがちょうどいいかなと思います。
梅雨・暑さ対策は、その時期になると売り切れるので早めの購入がいいと思います
「片道40分かかる登下校で、GPSを導入して本当に安心できた体験談」も後日記事にまとめます。
その他(名札まわりの小物)
- 名札クリップ
- 名札の台紙(フェルト)
- ピアニカ(幼稚園のものを使用)
名札は服に穴が開かないタイプを購入しました。
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2学期からは学校に名札を置いて登下校するスタイル。自分で名札をつけれるクリップタイプが便利!
まとめ
入学準備をしている間は、「これは必要?」「これはまだ買わなくていい?」と毎日のように悩んでいました。
私の場合、2月くらいから少しずつ揃え始めて、3月後半にはなんとか全部そろった感じです。
とはいえ、名前つけやサイズ調整など地味に時間のかかる作業も多く、もっと早く動けばよかった…!と少し反省も。
これから準備される方には、ぜひ「早めにリスト化して、必要に応じて予備も確保」することをおすすめします。
入学前は子どもも親もドキドキの連続ですが、準備が整ってくると少しずつ気持ちも落ち着いてきます。
これから準備される方も、焦らずマイペースで取り組んでくださいね。
「うちはこれがあって助かったよ〜」という目線で、この記事がお役に立てれば幸いです!


学研教室は袋タイプの筆箱を使用していますが、キャップはあるけど、キャップされているのを見たことがないです(笑)
なので、このタイプが意外に楽で便利。

