- 好奇心を育てる
- お出かけが楽しい
- 子ども目線の日常が残せる
とInstagramで話題のキッズカメラですが・・・
- 実際どうなの？
- すぐ飽きるんじゃない？
- すぐ壊れたらヤダな
と思ったりもしませんか？
結論から言えば、キッズカメラは3年たった今でも息子に大ヒット！
今回は【キッズカメラ（トイカメラ）】の徹底本音レビューを書いていこうと思います！
- キッズカメラって実際どうなの？
- 子供にキッズカメラを買おうか悩んでいる
という人の参考になると嬉しいです！
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キッズカメラの特徴は3つ
キッズカメラの特徴を３つまとめました！
- こどもの手にフィットしやすい形状
- 軽くて持ち運びしやすい
- 衝撃に強い
子供が扱いやすい機能性が魅力ね♪
子供の手にフィットしやすい形状
キッズカメラは子ども用に設計されています。
そのため、2歳、３歳の子どもにもぴったりフィットする丸いフォルムが特徴です。
どのキッズカメラも持ち手となる横の部分が丸く設計されているため、握りやすく持ちやすいのが魅力。
軽いので持ち運びができる
キッズカメラの特徴は、何より軽い！
重さにすると、101gで『バナナ1本分くらい』の重さです。
数年前までは、バナナを持ち歩いてるお母さんも多いのではないでしょうか？
首からぶら下げて歩くのにも、持って歩くのにも最適です。
また、軽さの魅力は持ち運びだけではありません。
シャッターを押すときに手を持ち上げたり、構えたりする際にも、この軽さは子供にとってとても重要なポイントです！
ちょっと重く感じると、大人でも嫌ですもんね
衝撃に強く壊れにくい
電子機器などは、落としたりすれば壊れるものなのですが、キッズカメラはとにかく衝撃に強いのが特徴です！
- こけた拍子にすっ飛んでった
- 手から滑り落ちた
- 興奮してジャンプしてすっ飛んだ
大事にしてね、とは言えど子どもなので落としてしまうことも多いですよね。
その点に置いて、カメラなのに衝撃に強いのは嬉しいポイントです。
息子が2歳の頃から5歳の今でも使ってるけどまだまだ現役よ！
実際に購入したキッズカメラのスペック
前後2,400万画素
このキッズカメラは、前後2,400万画素あります。
カメラの画面から見ると、ちょっと粗目に感じますが、表情などもはっきり写すことができます。
実際にパソコンに移すとこのくらいの画質です。
ガラケーで育った親御さんなら、ガラケーの写メくらいと思うと、近いイメージがもてるかなと思います。
USBで手軽に充電ができる
充電はUSBで充電ができます。
- iPhoneの充電器の四角の部分
- パソコン
- テレビ
などUSBがさせるところなら基本的に充電ができるので、充電の手軽さがポイント！
スマホやパソコンにデータを転送できる
このキッズカメラは2種類の方法で、撮った写真を移すことができます。
- USBをパソコンに繋げて転送
- マイクロSDカードで転送
マイクロSDカードなので、専用のメモリーカードリーダーがあれば、お手持ちのスマホにも転送することができます。
32GのマイクロSDカード付（1万枚撮影ができる）
撮影された写真は、全てマイクロSDカードに保存されていきます。
1万枚保存できるので、いっぱいになることは今のところありません。
最近のパソコンはSDカードが入らないものも多いので、データを移行するときには、このような付属のものを買うのがオススメです。
ただし、マイクロSDに対応していないので、マイクロSDカードを入れれるように変換アダプターを購入する必要があります。
この変換アダプタ―にマイクロSDカードを入れて、先ほどの転送できる機械で転送できます！
これ、1つ持っておくと携帯の中の写真も保存できて便利なの
キッズカメラだけど多彩なカメラ機能
キッズカメラとはいえ、撮影機能も多く取り揃っています。
- 30個のフレームと6種類のフィルター
- ビデオ機能（音声も入る）
- ズーム機能
- フラッシュ機能
- タイマー機能
- 連写撮影
- シャッター音が出る（設定で出さない方法もある）
- 液晶で撮影した写真の確認可能
設定から操作しないといけないので、子どもが簡単に使えるのはビデオとフレーム、液晶での確認くらいです。
実際にキッズカメラを購入した人の口コミと評判
良かった口コミ
- 子どもが扱いやすい
- 軽い
- こどもが気に入っている
気になる口コミ
- 画質がアマゾンの写真より劣る
子どもの誕生日やクリスマスプレゼントであげるご家庭、おじいちゃんおばあちゃんが多く見受けられました。
Amazonのトイカメラの中でも値段がちょっと高いキッズカメラなので、プレゼンとして渡しやすい価格帯なのかもしれません。
また、他のキッズカメラに比べ、見た目がカメラに近くかつコンパクトなのもこのキッズカメラの特徴です。
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実際に届いたキッズカメラのレビュー
さっそく開封！！
ネックストラップやケース付き。あと、デコレーションできるシールまでついてました。
ネックストラップは大人でも首からぶら下げるとお腹あたりまでくる長さです。
残念なことに調整はできませんでした・・・。
ただし撮影する際には、腕を伸ばしたりするので、そのくらいの長さがちょうどいいと思います。
カメラに付けておいても、ストラップでワンタッチで外せるので、ストラップが嫌だったり、邪魔な時はパパっと外せます。
＼ かわいいフォルムが魅力的 ／
大人の手だと、ちょうど握りしめて歩けるくらいの大きさです。
iphoneよりも縦横は小さいわよ
操作も簡単！
息子は基本的に、フレームの選択や動画への切り替えくらいしか、操作はできません。
自動OFF機能もあるので、つけっぱなしになることもない
2歳の手でも、しっかり持ってシャッターを押すことができます。
軽いので、持ち歩きや散歩撮影にも大活躍でした！
実際に使ってみて感じたキッズカメラのメリット
実際に購入して、使い続けて感じているメリットを3つにまとめました。
- USBで充電が手軽にできる
- 食いつきもよく、長く遊んでくれるからコスパがいい！
- 創造力・集中力が養われる知育玩具
USBで充電が手軽にできる
USBで充電ができます。
- ノートパソコン
- テレビ
- iphoneの充電器
- USBソケット
など、USBがさせる場所なら、どこでも充電ができます！
我が家は、基本的に
- iphoneの充電器のUSB部分（四角の部分）
- パソコンにデータを移行している際
に充電しています！
おもちゃの電池式だと、電池の減りが本当早いから、充電式なのは家計的にも助かるのポイント！
電池って意外に高いのよね
食いつきもよく、長く遊んでくれるからコスパがいい！
アンパンマンや、パズルなど買ったはいいけど年齢とともに遊ばなくなるおもちゃってありますよね？
カメラは、年齢が上がれば上がるほど、より上手く撮れるようになって面白いのでめちゃくちゃコスパがいい！
5歳になった今でも、急に思い立ってカメラ片手にウロウロすることがあります。
- 家の中
- パパやママ
- 旅行中
- 車に乗っている時
など、色々な場面で長く遊んでくれているおもちゃ！
小学校に上がっても使う場面は多そうね！
創造力・集中力が養われる知育玩具
初めの頃は、そこにあるものを撮っていた息子ですが、次第に自分で画描くを構成し、好きな物を撮るようになりました。
- 撮影をする際は集中
- 上手に撮れた！と思ったときは見せに来てくれる←達成感と充実感
- どうするればかっこよく撮れるかを研究←創造力
カメラを撮る姿は、プロ顔負け。
カメラの小さな世界の中で、あれこれと考えて試行錯誤できるので、知育玩具としても買ってよかったなと思える商品でした。
実際に使ってみて感じたキッズカメラのデメリット
反対に、実際に購入して気になるデメリットは２つ！
- ピントがあいにくく、画質が粗目
- 適度な距離感を取るのに初めは苦労するかも
2歳児にはピントが合いにくく、画質が粗く感じる
息子のブレ具合で大きく影響されがちですが、外撮影は結構綺麗に撮れてるかな？と思います。
実際使いだすと「これはこれでレトロな感じがして悪くないな」って思うようになりました。
ただ、2歳児・・・結構シャッターを押すときにブレる＆距離が近すぎるので、画質がさらに粗くなりがちで綺麗に撮れてる写真は結構少ない印象があります。
手振れが気になるなら、キッズカメラでも手振れ補正があるものを選ぶのが良いかと。
⇒ 手振れ機能がある『キッズカメラ』はこちら
1ｍほどの適度な距離感が大事
同じ高さ、同じ距離で、デジカメで撮影してみました。
カメラが近いとピントが合わず、画質も悪く感じますね。
あとは映り込む範囲が狭いかなと感じます。
近すぎず遠すぎず、適度に離れた1mくらいの距離感が一番きれいに撮れるかなと思います。
キッズカメラは家でも外でも使えるコスパのいい知育玩具【まとめ】
実際に購入して使い続けてる我が家のキッズカメラでした！
キッズカメラの魅力は
- 耐久性あり
- 子供の手にフィットする形状
- 子供が持ち歩いても気にならない軽さ
- 創造力や集中力が鍛えられる
ことです！
何より、子どもの世界観や、子供の目の高さから移る世界が見れるのが、ほっこりポイント。
知育玩具は高いものが多いですが、年齢問わず長く使える知育玩具だと思います♪
プレゼントにもオススメ♪
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