愛知県の恐竜スポットで、恐竜の化石が見れる『豊橋市自然史博物館』へ。
豊橋市自然史博物館は、豊橋総合動植物公園『のんほいパーク』の中にあります。
のんほいパーク自体が子連れに優しい施設となっているため、赤ちゃんやお子さんの設備はバッチリ◎
今回の記事は、豊橋市自然史博物館のみのご紹介です♪
愛知県の恐竜スポットを全て回って、福井の恐竜博物館にも行ってきましたが、恐竜が好きなお子さんにぜひおすすめできるスポットです!
※豊橋自然史博物館の施設内の公園に綺麗な幼児用トイレがあります。
キッチンカーや食堂・レストランもあるよ
豊橋市自然史博物館の恐竜博物館の特徴
\ のんほいパーク内 /
- 動物園ゾーン
- 植物園ゾーン
- 遊園地ゾーン
- 博物館ゾーン
のんほいパークは、4つのエリアで構成された施設なので、1日を通して思いっきり遊べます!
その”のんほいパーク”の中にある博物館が『自然史博物館』です。
自然史博物館は『生物の進化』と『郷土の自然史』がテーマ。
簡単に言えば、恐竜が始まる少し前から人類が誕生するまで。そして、愛知県にいる動物や生き物を知ろうという感じですね!
「えっ、ちょっとうちの子には早いんじゃ、、、」となりそうですが、仕掛けや仕組みがたくさんあるので遊びながら進むことができます。
- 生命の誕生
- 生物が陸に進出した時代
- 恐竜の時代
- 哺乳類の時代
- ヒトの時代
と生物の進化がわかりやすく、何より触れる・押せる・遊びながら体験できるようになっているのがポイントです!
小さなお子さん連れのご家族も多くいましたよ!
自然史博物館の恐竜博物館へ行こう!
自然史博物館は無料で閲覧できます。ただし、のんほいパークの入場料はかかります。
入ってすぐに、大迫力のティラノサウルスとトリケラトプスの化石!
この2体はセット率が高いだけど、迫力満点!
中にも化石がたくさんあります。(写真は一部のみです)
恐竜の歯や、成り立ちなども展示されています。
他にも『恐竜劇場』もあります!
こちらも無料で閲覧可能。10分と短い恐竜の誕生からのお話ですが、毎時00分~、30分~の1時間に2回の上映スケジュールとなっています。
豊橋自然史博物館は、とにかく体験や仕掛けが多いのが魅力。
- 隕石は冷たいとか
- 何が変化したとか
- どう動いていたのかとか
ただ見て回るだけの博物館にはまだ早いお子さんでも、自然史博物館なら行きやすいかと思います。
その他にも
爬虫類や哺乳類、日本がどうできたのかなど、もうすぐ4歳になる息子は興味津々でみていましたよ!
恐竜ランドには実物大!?自然史博物館前には恐竜がたくさんいるよ!
豊橋市自然史博物館の前にある『恐竜広場』には恐竜がたくさんいます。
歩いていると一番初めに森の中から顔を出している恐竜『ディプロドクス』がお目見えです!
大きい~!!
写真は階段下から取らないと全貌が撮れません!
恐竜も大好きだし、石も大好きなので、子供たちは大忙しですね(笑)
※恐竜の上に乗るのは禁止されているのでご注意を
自然史博物館内の爬虫類ゾーンでは、三河弁で恐竜たちからのお願いが流れているのでぜひ聞いてみて!
自分たちも三河弁なんだけど
「のらんといてね~
めっちゃ痛いじゃんね~」
と、恐竜のイメージを思いっきり三河に染めにかかってきてて、めっちゃツボでした。
全部で10体いるんですが、、、あれ9体しか撮れていませんでした!!!!
ちなみに、みんなカラフルな恐竜たちですが、色が剥げてきて塗り直す際に公募で色を決めるんだそう。
#開館30周年 自然史博物館のヒミツ第3回。恐竜ランドの恐竜たちはときどき修理をかねて色を塗り替えています。1999年からはデザインを公募で決めています。写真は平成2年、10年、20年。今年も募集中!https://t.co/KXq493bhPW … #豊橋市自然史博物館 #のんほいパーク #恐竜 #博物館のヒミツ pic.twitter.com/lnxmmVJQo8
— 豊橋総合動植物公園(のんほいパーク) (@non_hoi_park) August 2, 2018
だいたい10年くらいの感覚で塗り替えているのかな?タイミングが合えばぜひ公募チャレンジしてみてください!
すぐ近くには子ども専用のトイレ・授乳室・おむつ替え部屋あり!
こういうトイレがあるだけで、子供ってトイレしてくれることもあるからありがたい。
のんほいパーク内は子供用トイレが点々とあって、とても充実しています!普通の女子トイレにも男の子用トイレがありました!
自然史博物館内(1階)にも授乳室・おむつ替え室があるよ!
豊橋自然史博物館の詳細
赤ちゃん情報
- 授乳室:〇
- おむつ替え室:〇
- 子供用トイレ:〇
- ベビーカーの貸し出し:200円
これらは各エリアごとに設置してあります!
ベビーカーは、のんほいパークの入り口ゲートにあります。対象年齢は生後3ヶ月~5歳。ただし、後輪の小回り制がないため、ベビーカーをお持ちの人は持ってきた方がおすすめです。
自然史博物館の中には、ベビーカーは入れますが、キャリーワゴンは入ることができません。出入り口に置き場があるので、置いて入場します。
入園・入館料
豊橋自然史博物館の中は無料で閲覧することができます!(※特別展示は有料)
ただし、のんほいパークに入るための入園料がかかります。
\のんほいパークの入園料/
入園料 | 前売り券 | |
---|---|---|
大人 | 600円 | 480円 |
小・中学生 | 100円 | 80円 |
前売り券を購入すると安くなりますが
- のんほいパーク内3ヵ所の窓口(中央門・東門・西門)
- 豊橋市役所 東館1階 じょうほうひろば
で前売り券を購入する必要があります。
豊橋自然史博物館の駐車場情報
\ 駐車料金 /
駐車料金 | |
---|---|
普通車 | 200円 |
中・大型車 | 400円 |
二輪車 | 無料 |
- 中央門:780台
- 東門:520台
- 西門:350台
豊橋自然史博物館に一番近い駐車場は『中央門』です!
私たちは日曜日に行きましたが、駐車場に入るための渋滞ができていました。
『動植物園入口』の交差点ですでに渋滞になっている場合は、1本見逃して奥の交差点『大岩町本郷』から東門の駐車場を目指すのがおすすめです。
豊橋自然史博物館のアクセス・営業時間
住所
愛知県豊橋市大岩町字大穴1-238
営業時間
9:00-16:30(入園は16:00まで)
定休日
月曜日(月曜日が祝日の場合:翌平日)
電話番号
0532-41-2185
駐車場
普通車:200円
中・大型車:400円
二輪車:無料
- 名古屋方面:東名高速道路『音羽蒲郡IC』より国道1号を静岡方面へ約50分
- JR東海「二川駅」南口より徒歩約6分
豊橋市自然史博物館のまとめ
- 自然史博物館は無料
- のんほいパークの入場料がかかる
- 他のゾーンも充実しているので朝からいくべし!
- 渋滞しているときは奥に行ってみる!
でした!
私たちは、午後から行ったんですが、閉園が16時30分と早いため『自然史博物館』と『遊園地』しか回ることができませんでした。
全部を回る予定なら朝から行くのがおすすめです
※豊橋自然史博物館の施設内の公園に綺麗な幼児用トイレがあります。
キッチンカーや食堂・レストランもあるよ
豊橋名物と言えば『ボンとらや』のピレーネと『カレーうどん』がおすすめです!
ぜひ、お試しあれ~♪