- マイナポイントを楽天ポイントにしたいんだけど『楽天Pay』と『楽天カード』どっちがいいの？
- 楽天ポイントが中々入らないんだけど、いつ貰えるの？
そんな疑問をお持ちではありませんか？
私も普段から楽天カードと楽天Payを使用して、楽天市場での買い物など、楽天のヘビーユーザでもあります。
- 楽天カードは私のマイナポイント
- 楽天Payは息子のマイナポイント
を紐づけました。
今回マイナポイントのために、色々と調べたことをまとめていきます！
＼この記事でわかること／
- 楽天Payと楽天カードのポイント還元率の比較
- 楽天カードでマイナポイントの受け取り時期
- 楽天Payでマイナポイントの受け取り時期
- それぞれのポイント二重取りについて
- 楽天カード・楽天Payのお買い物でのマイナポイント対象外について
【結論】マイナポイントを受け取るなら「楽天Pay」がおすすめ！
- 誰でも通常楽天ポイントを1.5％にできる
- 15,000ポイントが最短で貰える
『楽天Pay』と『楽天カード』を比較すると以下のようになります。
| 項目 | 楽天Pay | 楽天カード |
|---|---|---|
| 通常ポイント | 1％※紐づけにより異なる | 1％（100円＝1ポイント） |
| お買い物でのポイント （最大5,000ポイントまで） | お買い物をした月の翌々月 | 累計2万円になった月の翌々月 |
| 健康保険証でのポイント （7,500ポイント） | 登録後2日～3日 | 登録後の翌々月25日頃 |
| 公金受取口座の登録でのポイント （7,500ポイント） | 登録後2日～3日 | 登録後の翌々月25日頃 |
見て欲しいのは、ポイント還元率だけではなく、お買い物でのポイント受け取りです。
楽天Payはその都度の買い物で25％還元されるものの、楽天カードは累計で2万円を購入しなければポイント還元されません。
楽天カードの場合は、累計2万円。もし2万円行かなかった場合は、マイナポイント事業終了後にお買い物の25％分が還元される仕組みになっているので注意が必要です。
また、健康保険証や公金受取口座も楽天Payでは2日後には、楽天ポイントとして振り込まれていました。
| 支払方法 | 還元率 |
|---|---|
| チャージ払い （楽天カードから） | 1.5％ |
| チャージ払い （他会社から） | 1％ |
| ポイント払い | 1％ |
| 楽天銀行払い | 1％ |
楽天カードはカードランクや、他の楽天系列との提携などで、ポイント還元率をあげる必要があります。
それに比べて『楽天Pay』は楽天カードを持っていれば誰でも簡単にポイント還元率を上げることが可能です。
楽天カードからチャージして、チャージしたお金をQRコードや、バーコード決算することで、通常ポイントが1.5％になります。
マイナポイントと合わせると還元率は26.5％と、0.5％増しで楽天Payがおすすめです。
ただし！
- 楽天市場ヘビーユーザー
- 街中で楽天Payが使えない
という人は、楽天カードがおすすめです！
私も楽天カードのヘビーユーザーなので、楽天ポイントの還元率は6.5倍になってます。そういう人は楽天スーパーセールなどもよく利用すると思うし、楽天カードがおすすめよ！
【楽天カード】マイナポイントは翌々月に楽天ポイントで貰える
楽天カードの場合【お買い物】マイナポイントの受け取り時期
- お買い物で累計2万円になった月の翌々月の25日ごろ
- 楽天ポイントで受け取る
- 受け取りの際の手続きは不要
累積なので、10月に1万円、11月に1万円だとその翌々月1月25日ごろにポイントが付与されるということ
楽天カードの場合【健康保険証】マイナポイントの受け取り時期
- ポイント付与条件達成の翌々月25日ごろ
- 7,500ポイント
登録は、お買い物のマイナポイントの予約と同時に出来るので、一緒に済ませてしまうと簡単にできます。
楽天カードの場合【公金受取口座の登録】マイナポイントの受け取り時期
- ポイント付与条件達成の翌々月25日ごろ
- 7,500ポイント
公金受取口座の登録は、以下2つの登録が必要です。
- マイナポータルの利用登録
- 公金受取口座の口座登録
【楽天Pay】マイナポイントは2日～3日後・翌々月に楽天ポイントで貰える
楽天Payの場合【お買い物】マイナポイントの受け取り時期
- お買い物をした月の翌々月末頃
- お買い物金額の25％（最大5,000ポイント）
- ポイント・期間限定ポイント払いOK
楽天Payで、チャージをしてQRコード決算で楽天キャッシュ払いをした場合は、通常の楽天ポイントは翌日に付きます！
楽天Payの場合【健康保険証】マイナポイントの受け取り時期
- ポイント付与条件達成の2日～3日後
- 7,500ポイント
楽天Payの場合【公金受取口座の登録】マイナポイントの受け取り時期
- ポイント付与条件達成の2日～3日
- 7,500ポイント
公金受取口座の登録は、以下2つの登録が必要です。
- マイナポータルの利用登録
- 公金受取口座の口座登録
マイナポイントと楽天ポイントを二重取りできる
ポイント二重取り楽天カードの場合
楽天カードで買い物をすると通常楽天ポイントが付与されますよね？
マイナポイントではない通常の楽天ポイントは、いつも通りその月に利用した分のポイントが翌月の13日ごろに付与されます。
なので、実質2万円のお買い物をすると5,200ポイントがもらえます。
さらに、楽天ではポイントの倍率をあげる方法があります！
通常のお買い物なら1％（100円＝1ポイント）ですが
を狙って買い物をすると、ポイントが多く貰えるのでかなりお得です！
1番の狙い目は毎月ある『楽天スーパーセール』がおすすめ！
楽天系列で楽天銀行なども使うと、通常のポイントの倍率もどんどんあがります。
私は現在6.5倍なので、2万円の購入で通常200ポイントのところ【1,300ポイント】取得することができます（※楽天市場での購入の場合）
楽天カードを持っているなら、やった方が断然お得！これについては『スーパーポイントアップ』で確認してみてください。
楽天カードを持っていない人は、今なら楽天カードの作成で7,000ポイントバックキャンペーンもやってますよ。
☆★楽天カード新規入会キャンペーン★☆
「年会費無料！新規入会でもれなく楽天スーパーポイントがもらえる」 
ポイント二重取り楽天Payの場合
楽天Payも同様にポイントの二重取りをした方がお得です！
楽天Payは、街中での
- QRコード決算
- バーコード決算
- チャージしてチャージしたお金で決算
する方法で、お買い物をしていきます。
一番倍率がいいのが、楽天カードから楽天キャッシュにチャージして、キャッシュ払いにする【最大1.5％】方法です。
ただし1.5％還元の対象外店舗（対象外店舗一覧）もあるので確認してみてください。
マイナポイントのポイント利用対象外となるもの
マイナポイント対象外楽天カードの場合
- 公共料金や通信料金など継続的な支払い
- 支払日よりも早く支払った場合
- クレジットカードを解約した場合（※1）
- カードの再発行や切替え（楽天カードから楽天プレミアムカードへ等）
- 楽天ビジネスカード付帯のETCカード（※2）
※1）ただし条件が達成している場合は、楽天ポイントへポイント口座へ付与されます
※2）通常の楽天カードに付帯したETC利用は対象◎
マイナポイント対象外楽天Payの場合
- 楽天市場のオンライン決算
- ラクマのオンライン決算
- 楽天ポイントカードでの決算
- 楽天キャッシュへチャージのみ
- 楽天エディ―へのチャージ・決算
- Suicaへのチャージ・決算
普通に使ってしまいそうな、チャージや紐づけてる電子マネーからの決算は、不可となっているので要注意です！
まとめ
楽天Payと楽天カードなら、0.5％ポイント還元率の高い『楽天Pay』がおすすめ！
ただし、楽天市場や楽天ヘビーユーザーならポイントの倍率が上がっている『楽天カード』がおすすめです！
いずれにせよ、住んでいる周辺で楽天Payや楽天ポイントが使用できるのか確認はしておいた方がいいかなと思います！
