
「子どもを市民プールに連れて行きたいけど、大人って何を着ればいいの?浮かない服装って?」
私も最初に悩んだのはそこでした。ネットで調べても情報がバラバラで、実際に行くまで不安…。
この記事では、市民プールで浮かない服装の基本・水着着たくないママの対策・おすすめ水着をまとめています。
パパの服装や持ち物リストも紹介するので、親子で安心してプールを楽しみましょう!
目次
子連れ市民プールでママが悩む「水着問題」

市民プールは安全で親子連れに人気ですが、ママにとって一番のハードルは「水着を着ること」
- 体型が気になる
- ビキニは浮きそう
- 普通のTシャツで入れる?
私も大人になってから初めて市民プールに行く前は、「ラッシュガードってOK?」「何を着ていけば浮かない?」と悩みました。
きっと同じ不安を抱えるママは多いはず。
そこで、ルール・体験談・おすすめアイテムを全部まとめていこうと思います!
結論から言えば、市民プールでも
- ラッシュガード
- 服のような水着
を着ている人が多かったです。
またお子さんたちも上下ラッシュガードを着ていたりしたので、大人も子供も水着の上に何か1枚着ていても違和感は全くありません。
男性だと、中高生や年配の方など上半身裸の人もいます
市民プールで何を着る?浮かない服装の基本
市民プールには水着のルールがあります。
一般的なNG・OK
OK
- ビキニ(OKですが海で着るような派手なビキニはいなかった)
- ワンピース水着
- ラッシュガード(スイム用)
- スイムレギンス(必ず水着素材)
NG
- 普通のTシャツや短パン
- 下着や綿素材
水質保持・安全対策のため
※施設によって異なるので、公式サイトで事前確認が安心。
お母さんたちに多かった水着
- 胸周りの露出がないもの
- 長袖
- ハーフパンツ
- ラッシュガード
のものが多かったです。
浮力で上着がめくれ上がるので、気になる人はTシャツなどは避けた方が無難
水着を着たくないママの対策
「できれば水着は着たくない…」というママには、「体型カバー」+「動きやすさ」が大切。
おすすめは👇
- ラッシュガード+スイムレギンス+セパレート水着
- ワンピース水着+ジッパー付きラッシュガード
\💡 ポイント /
- 二の腕・お腹・太ももをしっかり隠せる
- 子どもと遊びやすい
- 見た目もスポーティで浮かない
- 前ジッパーが着替えやすくてオススメ
30代ママに人気の体型カバー水着3選
ここからは、Amazon・楽天で評価が高く、実際に使ってよかった水着を紹介します。
ラッシュガード付き4点セット
- 内容:ラッシュガード・ブラ・ショーツ・レギンス
- カラー:ブラック・ネイビー
- 特徴:
- 体型カバー+UV対策
- サイズ:S~5L


私は、上のような水着を着用。寒いのが苦手な人には体が冷えにくくてオススメ
パーカー+ショートパンツ
- カラー:ブラック・グリーン・ネイビー
- 特徴:腰回り、お腹周りカバー
- サイズ:S~3L
- 水陸両用素材で乾きやすい
- 着て市民プールに行きやすい
子連れだと、行きに水着を着て行くと楽なので、私服とさほど違和感なく着れるのがポイント。
川遊びほか、ちゃぷちゃぷ池にも利用できるのがいい
水陸両用スイムレギンス
- 冷え防止


髪の長い人向けの水泳帽子
市民プールでは、水泳帽をかぶらなければいけません。
女性で髪が長い場合は
- 髪が収まりきらない
- 頭部が締め付けられる
このような頭部に余裕のあるタイプの水泳帽が便利です。


パパの水着はどうする?
以外と気になるのが「パパの水着」
基本は水着+ラッシュガードでOK。
よく見かけるお父さんの水着👇
- 半袖のラッシュガード+半ズボン
- 半ズボンのみ
おすすめ👇
- 水陸両用パンツ(帰りもそのままOK)
- シンプルなラッシュガード(UVカット)
夫は、下のズボンに水着用Tシャツ(水陸両用の川遊びとかに使うもの)をあわせて行ってました。




水から上がるとペタっとくっつくのでズボンの下に水着を着ていた方がいいかも(by夫)
色の薄い・明るいパンツタイプは、水に濡れると中が透けやすいから注意してください。
市民プールの持ち物リスト
我が家の市民プールでの持ち物をリストにしました。
- 子ども用ラッシュガード・水着
- スイムキャップ
- タオル(ループタオルが便利)
- ゴーグル
- 防水バッグ
- 水筒・おやつや軽食
- 小銭(ロッカーとプール代)
関連記事
- 【子どもと市民プール】持ち物リスト完全ガイド
- 【年少向け】プール用水筒レビュー
まとめ
- 浮かない服装=ラッシュガード+スイムレギンス
- 水着着たくないママは体型カバーアイテムを活用
- パパもシンプル&機能性重視
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