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【年少さんの水筒】実際に使っている水筒レビュー|サイズ・容量

2022年7月19日

【年少さんの水筒】実際に使っている水筒レビュー|サイズ・容量

幼稚園の入園準備は進んでいますか?

年少さんの水筒を購入するにあたって

  • サイズってどのくらいなんだろう?
  • どのくらい容量があれば足りるんだろう?

と悩みますよね。

現在(2022年7月時点)年少さんに通う【身長90cmの男の子】のママが、実際に息子が使用している水筒を使って、年少さんにぴったりの水筒をご紹介します!

結論から言えば、年少さんの水筒サイズは450ml~600mlと言われ

  • 小柄な子でも500ml前後
  • 大柄の子だと600ml前後

あれば充分足りる量です。

ただし夏場は足りなくて、幼稚園でおかわりする子もいるみたい

\この記事はこんな方におすすめ/

  • 年少さんにおすすめの水筒のサイズを知りたい
  • 飲みやすい水筒のポイントって?
  • どんなところに気を付けて買うべき?

と悩んでいる人に。

少しでも、買い替えや失敗が無くなるように、参考になると嬉しいです。

関連記事

幼稚園・年少さんにおすすめの容量とサイズ

500ml前後

年少さんにおすすめの水筒容量は450ml~600ml。

持ちやすさで言えば、400ml~500mlがおすすめです。

年少さんの中でも小柄な息子ですが、400mlだと少し足りないかもしれません。

身長や体格によっても異なるかと思います。

水筒探しで他のブロガーさんを色々拝見したところ

  • 80cm~90cmくらいの子:450ml前後
  • 100cmくらいの子:600ml前後

が多い傾向にありました。

息子は入園当初(1学期)は430mlの水筒でも、ほとんど残して帰ってきてましたが、2学期からは430ml×2本を9割くらい飲んで帰ってくるようになりました。

今通っている幼稚園はお茶が無くなると補充してくれるよ

幼稚園の水筒は直飲み・コップ飲み・ストロー

水筒には

  • 直飲み
  • コップ飲み
  • ストロー

の3種類あります。

現在通っている幼稚園は「はい、お茶のみ休憩です!」の合図とともに

  • 子どもたちが一気にロッカーに行く
  • お茶を手に取り
  • 席まで戻って
  • 一気に飲んで終う

という感じです。

この時間あっという間に過ぎていきます。

今通っている園は【自分一人で出来るものを持ってくる】という方針もあり、子どもが飲みやすい直飲みを持たせています。

以前授業参観に行った際には、息子の年少組さんはほとんど直飲みでした

紐付きかどうか

息子が通っている幼稚園は【水筒は首からぶら下げる】決まりがあります。

水筒を購入する際は、チェックしておくのがおすすめです!

手持ちの水筒レビュー

【レビュー】象印 クール・スポーツボトル ダイナソーブルー 620ml

  • 直飲み・コップ飲みの2way
  • ケース・紐付き
  • 内面フッ素コート
  • 直飲みは保冷のみ
  • コップ飲みは保温OK

茶渋が付きにくく、保温性が高いのが特徴。

直飲みのロック機能も簡単で分かりやすく、3歳児の息子も何度か教えればすんなり開け閉めができていました。

注ぎ口も一つなので、注ぎやすいのもいいですね。

ただし、水筒自体の重さ349.6gにプラスしてお茶650mlが入ります。

その為、お茶が入るとかなり重くなり、小柄な3歳児に持たせる&持ち上げて飲むにはサイズ感がデメリットに感じました。

初めの頃は水筒の中身の量を調整して持たせていました。中身の量を調整すると長い間使うことができるメリットもある!

また、他にもこういうタイプの水筒って多いんですが、

蓋を開けようとすると、外の袋が滑り、中で水筒ごと回ってしまう状態になりました。

大人がやっても開けにくく、ケースを外していので、3歳の息子は袋から出さないと飲めない状態でした。

結果として初日

「すいとう開けれなくて、のめなかったの」

という驚きの報告を受けました。本当ごめん。

あらかじめ2wayを購入しておくと回避できるよ!

【レビュー】スケーター ステンレス

  • 2way・3wayあり
  • 柄の種類が豊富
  • 紐は直接水筒に付けるタイプ

中や外はステンレス加工の為、直射日光が当たると水筒の表面がとても熱くなります。

筒自体は細身の作りなので、3歳児のお子さんには持ちやすい太さ。

注ぎ口は、どこからでも出るタイプなので少し練習が必要です。

また首からぶら下げる紐が細く喰い込むので、別途紐カバーを購入する必要があります。

水筒自体の重さは比較的軽いので、お茶を入れて持たせても心配なく、飲みやすいのがいいなと思います。

息子が「お友達、水筒2つ持ってたよ!」と言っていて、その手があったか!と

【比較表】まとめ

メーカー象印マホービン
(ZOJIRUSHI)
スケーター
(Skater)
スケーター
(Skater)
容量620ml直飲み 470ml
コップのみ 430ml
直飲み 470ml
コップのみ 430ml
重さ400g300g300g
備考内面フッ素コート
直飲み・コップ飲み
保冷専用
直飲み・コップ飲み
保冷専用
直飲み・コップ飲み
レビュー評価4.5
2,292個の評価
4.4
112個の評価
4.4
870個の評価
AmazonAmazonで見るAmazonで見るAmazonで見る

水筒の中身の容量は、その子に合わせて容量を減らしたりできるので、ある程度大きくてもいいかなと思います!

特に夏場は、外遊びや園によってはクーラーが効いてなかったりするので

  • 飲みやすい水筒を2個持ちする
  • 600mlくらいの水筒を持たせて、容量を都度調整する

のがいいのではないでしょうか。

まとめ

年少さんの水筒は

  • 水筒の容量は500ml前後
  • 衛生面を考えると保温できる水筒
  • 自分一人で開け閉めできる水筒

がおすすめです!

また、子どもが好きな柄にしてあげると、とても嬉しそうに幼稚園に持って行ってくれます!

年少さんにぴったりの
\お弁当箱のサイズ・量/

お弁当の日や遠足に!

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ちたまめ

愛知県知多半島で暮らしています。夫・私・息子(3)とじぃじ・ばぁばと同居。食べること、遊ぶことが大好きな一家。当ブログはリンクフリーです。文章や写真のコピー無断転送はご遠慮ください。

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