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【年少の水筒】実際に使っている水筒レビュー|サイズ・容量

【年少さんの水筒】実際に使っている水筒レビュー|サイズ・容量

幼稚園の入園準備は進んでいますか?

年少さんの水筒を購入するにあたって

  • サイズってどのくらいなんだろう?
  • どのくらい容量があれば足りるんだろう?

と悩みますよね。

現在(2022年7月時点)年少さんに通う【身長90cmの男の子】のママが、実際に息子が使用している水筒を使って、年少さんにぴったりの水筒をご紹介します!

結論から言えば、年少さんの水筒サイズは450ml~600mlと言われ

  • 小柄な子でも500ml前後
  • 大柄の子だと600ml前後

あれば充分足りる量です。

ただし夏場は足りなくて、幼稚園でおかわりする子もいるみたい

\この記事はこんな方におすすめ/

  • 年少さんにおすすめの水筒のサイズを知りたい
  • 飲みやすい水筒のポイントって?
  • どんなところに気を付けて買うべき?

と悩んでいる人に。

少しでも、買い替えや失敗が無くなるように、参考になると嬉しいです。

関連記事

幼稚園・年少さんにおすすめの容量とサイズ

500ml前後

年少さんにおすすめの水筒容量は450ml~600ml。

持ちやすさで言えば、400ml~500mlがおすすめです。

年少さんの中でも小柄な息子ですが、400mlだと少し足りないかもしれません。

身長や体格によっても異なるかと思います。

水筒探しで他のブロガーさんを色々拝見したところ

  • 80cm~90cmくらいの子:450ml前後
  • 100cmくらいの子:600ml前後

が多い傾向にありました。

息子は入園当初(1学期)は430mlの水筒でも、ほとんど残して帰ってきてましたが、2学期からは430ml×2本を9割くらい飲んで帰ってくるようになりました。

今通っている幼稚園はお茶が無くなると補充してくれるよ

幼稚園の水筒は直飲み・コップ飲み・ストロー

水筒には

  • 直飲み
  • コップ飲み
  • ストロー

の3種類あります。

現在通っている幼稚園は「はい、お茶のみ休憩です!」の合図とともに

  • 子どもたちが一気にロッカーに行く
  • お茶を手に取り
  • 席まで戻って
  • 一気に飲んで終う

という感じです。

この時間あっという間に過ぎていきます。

今通っている園は【自分一人で出来るものを持ってくる】という方針もあり、子どもが飲みやすい直接口をつけて飲む『直飲みタイプ』を持たせています。

運動会や行事ごとは基本『直飲み指定』でした!

紐付きかどうか

息子が通っている幼稚園では、外遊び時に園庭に水筒を持って行き水筒掛けにかけて、遊ぶスタイル。

そのため引っ掛けられるよう紐が必須です。

水筒を購入する際は、チェックしておくのがおすすめです!

現役の水筒を紹介

【レビュー】象印 クール・スポーツボトル ダイナソーブルー 620ml

  • 直飲み・コップ飲みの2way
  • ケース・紐付き
  • 内面フッ素コート
  • 直飲みは保冷のみ
  • コップ飲みは保温OK
  • スポーツドリンクOK

小学校に上がった今でも現役の水筒!

おススメのポイント

  • 茶渋がつきにくい
  • 開け口がロック式
  • 開け閉めしやすい
  • 炎天下でも保冷性がいい

直飲みのロック機能があると、倒れたや落としたときに蓋が開かないというメリットがあります。

このタイプのロック式なら簡単で分かりやすく、3歳児の息子も何度か教えればすんなり開け閉めができていました。

コップタイプでは

注ぎ口も一つなので、注ぎやすいのもポイント。

ちなみに、コップは1度も使ったことがありません

年少さんで1番懸念されるのは、水筒自体の重さ

本体の重さが349.6g。プラスしてお茶650mlが入ります。

その為、お茶が入るとかなり重くなり、小柄な3歳児に持たせる&持ち上げて飲むにはサイズ感がデメリットに感じました。

冬場は飲まないので、半分だけ入れて持たせてます

また、デメリットとして

蓋を開けようとすると、外の袋が滑り、中で水筒ごと回ってしまう状態。

大人がやっても開けにくく、ケースを外してまわすか、力をいれてまわすかするため、3歳の息子は袋から出さないと飲めない状態でした。

結果として初日

「すいとう開けれなくて、のめなかったの」

という驚きの報告を受けました。本当ごめん。

あらかじめ2wayを購入しておくと回避できるよ!

お茶を入れる量をあらかじめ調整すれば長いこと使えるのが嬉しいポイントだと思います♪

同じ水筒の子よく見かけるので、首当てをつけたり、てっぺんにお名前シールは必須!

【レビュー】スケーター ステンレス

  • 2way・3wayあり
  • 柄の種類が豊富
  • 紐は直接水筒に付けるタイプ

中や外はステンレス加工の為、直射日光が当たると水筒の表面がとても熱くなります。

また茶渋が付きやすいのが気になりポイント。

筒自体は細身の作りなので、3歳児のお子さんには持ちやすい太さなのは嬉しいポイント。

注ぎ口は、どこからでも出るタイプなので少し練習が必要です。

また、また首からぶら下げる紐が細く喰い込むので、別途紐カバーを購入する必要があります。

水筒自体の重さは比較的軽いので、お茶を入れて持たせても心配なく、飲みやすいのがいいなと思います。

こちらのスケーターの水筒は持っている子も多いのか「○○くんと同じだった」とよく報告を受けます

ただ、蓋のロックが上下式のため、倒して蓋があきお茶をこぼすことがあるので、要注意です。

これは盲点!2年目で気づいた水筒の選び方

息子が年中になりこの2年で「あ、その手があったか」と思ったのは、通常のサーモスなどの水筒にかわいい水筒カバーをつけるという発想!

特にこのやり方は、女の子に多い傾向

このやり方なら、小学校・中学でも長く使えるのが嬉しいですよね!

【耳より情報】ランドセルにもすっぽり収納できるてかつ、350ml、500ml、750mlの展開あり。長い目で見て本当オススメ

【比較表】まとめ

メーカー象印マホービン
(ZOJIRUSHI)
スケーター
(Skater)
スケーター
(Skater)
容量620ml直飲み 470ml
コップのみ 430ml
直飲み 470ml
コップのみ 430ml
重さ400g300g300g
備考内面フッ素コート
直飲み・コップ飲み
保冷専用
直飲み・コップ飲み
保冷専用
直飲み・コップ飲み
レビュー評価4.5
2,292個の評価
4.4
112個の評価
4.4
870個の評価
AmazonAmazonで見るAmazonで見るAmazonで見る

水筒の中身の容量は、その子に合わせて容量を減らしたりできるので、ある程度大きくてもいいかなと思います!

特に夏場は、外遊びや園によってはクーラーが効いてなかったりするので

  • 飲みやすい水筒を2個持ちする
  • 600mlくらいの水筒を持たせて、容量を都度調整する

のがいいのではないでしょうか。

まとめ

年少さんの水筒は

  • 水筒の容量は500ml前後
  • 衛生面を考えると保温・保冷できる水筒
  • 自分一人で開け閉めできる水筒

がおすすめです!

個人的には

  • 象印のマホービン(650ml)
  • セカンド水筒としてサーモスの水筒

がいいなと思います。

また、子どもが好きな柄にしてあげると、とても嬉しそうに幼稚園に持って行ってくれます!

年少さんにぴったりの
\お弁当箱のサイズ・量/

お弁当の日や遠足に!

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